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気が向いた時に行きたい所へ行き、食べたい物を食べる。

 　
店に行ったり、出前をとったり。

それぞれの季節にいろんな楽しみを。

そんな　当たり前で自由な日常をここでは楽しんで生活されています。

「秋だし、おやつに焼き芋やろう」と芋を焼いてると

『せっかくだから、フランクフルトや焼き鳥もやろうよ！』となり

ある日、職員が昼食準備の確認をしていると

テレビで流れたかつ丼を見て『お昼　かつ丼たべようよ！』となったり

それぞれのフロアで余暇活動をしていると

『今日は別フロアの人達と遊びたい！』と各フロア入り混じって一緒に遊ぶ

入居者様も職員も、気の向くまま。

そんな日があるから楽しい。

急に決まった今夜のおかず。

　
モンゴルの特別技能実習生の職員が先生となり、夕食の準備を入居者様と職員で行いました。

モンゴル料理代表のボーズ（モンゴル風蒸し餃子）です。

ボーズという名前は中国語の包子（パオズ）からきています。餃子のような小籠包のような料理です。

入居者様も『美味しいから、時々作って食べようよ！』と盛り上がっていました。

我々はご入居者様1人1人に楽しみ、生きがい、やりがいを感じていただき穏やかな暮らしを送っていただいております。

 　
施設の為、他入居者様の為、自分の為に毎日お手伝いしてくださるお姿を見ると入居者様と職員の関係性がとても微笑ましく思えます。

そんな毎日の一場面です。

裾野市、西地区のお祭りは初夏から秋にかけて1つずつの地域を順番に行っていきます。

今年もスタートを切ったのは事業所のある石脇地区です。

 　
毎年敷地内に入ってくれて入居者様と触れ合う一時をいただいております。

子ども神輿には可愛らしさが見られ、大人神輿は迫力があります。

入居者様も大満足です。

元々、古い日本の神事であった棚機（たなばた）は仏教と融合し七夕（たなばた）となったと言われてます。

そんな平安時代から続く、七夕行事を今年も行いました。

 　
短冊に色々な願い事を書いて、笹や竹の葉に飾りました。

天気もいいし、富士山を眺めながら皆でお昼を食べよう！
と、いう事でやっちゃいました。

 　
外のきれいな空気は旨味となり、食材をより美味しくさせ食欲を増しているのかも知れません。

皆様、大満足のご様子でした。

5月5日は　端午の節句
皆さんで縁起担ぎを願って柏餅を召し上がりました。

春も終わる頃、初夏が旬のサヤエンドウを皆で育て、摘み、さわやかな甘味や食感を堪能されていました。

また、クレープが食べたい！と多くの入居者様からのご要望があり、今回は裾野圏域4事業所でクレープの企画を行いました。

（焼きたてを召し上がっていただきたい。）というオーナーのこだわりもあり、おかげで入居者様は大変満足されていました。

 　 　
朝から夕方まで、甘い匂いに包まれた。そんな一日となりました。

天気が良ければ、みんなで富士山を眺めて

　昨日はカルタ、

 　今日はトランプ

時間になると自然とみんなが集まり輪になって行っています。

『鬼は外、福は内』

と、みんなで声を出しながら福豆を撒き。

豆を食べて厄除けを行いました‼︎

輪投げレクの一コマです！

 　
入居者の皆様も職員も真剣そのものです(^^;)

今年も笑顔で過ごして行きます！！