達磨山から望む富士山

2025.12.19

先日、外出レクリエーションで伊豆半島の達磨山(だるまやま)へ行ってきました。
当日はお天気にも恵まれ、空気が澄みわたり、展望スポットからは 雄大な富士山をくっきりと望むことができました。

ご利用者の皆さまからは
「まあ、立派だねぇ」
「昔、家族で見に来たことを思い出すよ」
と、自然と笑顔や思い出話がこぼれ、和やかな雰囲気に包まれていました。

達磨山ってどんな山?磨山は標高 約982メートル。
伊豆半島のほぼ中央に位置し、古くから 富士山の展望地 として親しまれてきました。

名前の由来は、
山の形が「達磨大師(だるまさん)」が座っている姿に似ている ことから名付けられたと言われています。
そのため「縁起の良い山」としても知られており、晴れた日に富士山が見えると「福を招く」とも語られてきました。

富士山・駿河湾・南アルプスまで一望

達磨山の魅力は、なんといっても 360度の大パノラマ。

正面には堂々とした 富士山

足元には 駿河湾

天気が良ければ 南アルプスの山々 まで見渡すことができます

 

  
「こんな景色、なかなか見られないね」
と、皆さまじっくりと景色を楽しまれていました。

自然の中で、心もリフレッシュ

普段の生活とは少し違う場所へ出かけ、
季節の風を感じ、雄大な景色を眺める時間は、
心身のリフレッシュにつながる大切なひとときです。

 


今回の外出では、無理のない行程で安全に配慮しながら、
皆さまそれぞれのペースで景色を楽んでいただきました。

おわりに

これからも、四季折々の自然や思い出づくりを大切にしながら、
笑顔あふれる外出レクリエーションを企画してまいります。

次はどんな景色に出会えるでしょうか。
どうぞお楽しみに。

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