蒸し暑い日が続きますね。
利用者様のご家族様から沢山の青梅をいただき
「それじゃあ夏バテ対策や、脱水予防に梅シロップを作ろうか!!」
と早速梅シロップ作りをすることになりました。
梅シロップ作りも2年連続で恒例となってきました。
利用者様も職員も、手際よく黙々と作業を行います。
南高梅の青梅を9㎏もいただき施設内にいい香りが漂いました。
「大きくて良い梅だね~」と皆さん笑顔で梅の品定め。
梅を洗いざるに挙げ、テーブルに広げるとご利用者様が梅を一つずつ丁寧に拭いて下さいました。
次に青梅のヘタ取りです。竹串でヘタをクリッと取ると、
竹串で青梅をトントンつついて傷をつけ、
一つ一つに梅の表面全体を、竹串でつついてくださいました。
「いい香り。」「こんなに大きな実がなったところを見たいね。」
と朗らかに、話が弾みました。
仕上げに青梅と氷砂糖を交互に瓶にいれて、梅シロップの下ごしらえが完成しました!!
2週間後、梅から水がでて色が変わってきたので、利用者様に
水割り・お湯割り・炭酸割りとご利用者様のお好みに合わせて、提供いたしました。
皆様、甘くて美味しい梅ジュースを飲み、
笑顔で「甘~い。」「美味しいね。」と喜んでいただきました。
沢山梅シロップが出来たので夏バテ・脱水症予防に利用者様に沢山味わっていただきます♬