まだまだ寒い時期ですが施設内は暖房を付けているので暖かいです。
ですが、毎朝の血圧や体温のバイタル測定を行う際、指が冷たいと血中酸素飽和濃度(SPO2)と言うのが図れなくて時折困る事があります。
手を暖めれば測れるので職員の手で温めたりブランケットや温かいお茶をお渡しして、コップに手を置き温めて頂く等の方法があります。
この毛糸のものは「マフ」と言ってボランティアさんからいただいたもので、手を入れるととても暖かいので常備利用されている利用者様もいます。
この時期はとても役に立つのでありがたく使わせて頂いています。