この時期の佐野では定番行事となっているらっきょう漬け作りを行いました。
ご家族様にもご参加頂き今年も5㎏のらっきょうの皮むきを利用者様、職員総出で行いました。
根っこの部分を包丁で落とし「いつ頃食べられるかな〜」「上手く漬かるといいねぇ。楽しみね。」と一つ一つ丁寧に皮を剥きながらお話しして下さいました。
下茹でを終え、お泊りの利用者様にお酢を注いでもらう大役をお任せ。
「こんなもんかな?いや、もうちょっと入るね!」とひたひたになるまでらっきょ酢を注いでもらい、あとは待つだけの状態まで完成しました。
出来上がりは2週間から4週間ほどだそうで、皆様楽しみにされています。