寒波が厳しく、冷たい風が吹いていますね。
WB清水では、節分の豆まきを行いました。

節分は、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立てて
それを追い払う儀式ですね。
そこで、節分に合わせて豆まき、
利用者様の日々感じている体のお悩みを払拭することにしました。

大豆の豆は利用者様が握りにくい為、新聞紙をくるくる、ギュッと丸めて、沢山の玉を作りました。
節分にちなんだ歌を歌い、肩まわしの運動をして体が温まったところで、鬼の登場です☆彡

今年の鬼は「腰痛・しびれ」等利用者様のお悩みを全身に貼り付けて、厄払いの的になりました。

ご利用者様は、鬼に目掛けて、力いっぱい玉を投げました。
『鬼はそと～。』『えーーーい!!』『ヤー!!』と声をあげて夢中で鬼退治。
新聞紙の玉だけでは足りず、玉入れ用の青玉・赤玉も加えて鬼に投げます。
沢山の玉と利用者様の熱気に、鬼はたまらず
「あイテテ、イテテ、」「いて～」と逃げ帰りました(^▽^;)
面会にみえていたご家族様も手を叩いて大笑い。

 　
最後に鬼と記念撮影☆厄を払ってスッキリ笑顔で写真を撮りました。

おやつには練り切りの鬼を食べました。
『可愛いね』『美味しい～』と皆さん笑顔で召し上がってくださいました。

明るく楽しく厄を払い、無事に今年の健康を願うことが出来ました♫