寒風が厳しく、厚手のコートが手放せない日々が続いておりますね。
年末、翌年の利用者様の健康を願い、お餅つきを行いました。
北側の駐車場にて、施設長や職員がお餅つきをつき始めると、
1F2Fの館内で見守っている利用者様から『すごい石臼だねぇ』『お餅はまだ⁇』と待ちきれないご様子の声が。
杵を振り上げお餅を搗くたびに館内には『よいしょー、よいしょー!!』
とご利用者様の声が響きました。
1臼目は鏡餅を利用者様に作って頂きました。
その後、頂いた薩摩芋を利用して、芋餅をつきました。
出来あがった芋餅を、きな粉餅と餡餅、からみ餅にして利用者様に提供しました。
『わー柔らかい。』『美味しい』『久しぶりにお餅を食べる』『嬉しいね』
とご利用者様は目を細めて喜んで召し上がってくださいました。
WB清水伝統の石臼を利用しての餅つきはコロナ化もあり、6年ぶりで行うことが出来ました。
利用者様に作って頂きました鏡餅をエントランスに飾り2025年を迎える準備が整いました。
味のある鏡餅を、是非ご見学に来てください。